このたび港南消防署の訓練の場に弊社の野庭置場を使っていただくことになりました。
昨日、その訓練の様子を少しだけ見に行ってきました。
今回の訓練について事前に確認した社員から、「人が埋まるくらいの土の量があれば」
と聞いていたので、人が埋められる可能性は予想しておりましたが
実際は人ではなく、人に見立てたポール、そして原寸大の人形を使っての救助の訓練でした。

↑ こちらはポール利用。手前一方に土を掻き出すそうです。

↑ こちらは人形利用。残念ながら人形は写っていませんが
(人形は遠目でみるとほぼ人間)
こちらは円錐状に掘り救出するそうです。
今までこのような訓練を間近で見る機会はなかったので
社会科見学のように楽しく拝見させていただきましたが
実際の災害時に活躍されてる裏側には、日ごろの訓練の積み重ねがあるのだな
と改めて敬意を感じた時間でした。
消防隊員の皆様、いつも市民のためにありがとうございます!

